おすすめの使い方についてご紹介しようと思います。
株主優待が使用できる会社一覧表を、会社に請求し取り寄せます。
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株主優待が使用できる店で、「自分がしたいこと」を決めて書きとめます。
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次に、その店に行きサービスを株主優待券を使用し、受けます。
これを繰り返していくだけです。
ものすごく簡単なことなのです。
優待券を使用すると、なぜか「お店の人に悪い」という気分になるのですが、それは間違いです。
なぜかと言うと、優待券は関連企業でしか使えない場合があり、使えるお店はすべて株を保有しているなどの何らかの関係があるために、使用できるのです。
たとえば、美容院で使用したとすると、美容院の株式を自分が持っている会社が保有している場合があります。
株を保有するのに、お金が必要となり、そのお金は株式を売却することによって、得ているため、その報酬として株主優待を受けることができるのです。
なので、定期的に送られてくる株主優待券などは、すべて使い切ったほうが私たちにとって、とてもお得ということです。
「お店の人に悪いから」などと言って、使わないのではなくて「株を保有して、会社にお金を出しているから使ってあげよう」という気持ちで、優待券を使用したほうが、精神的にも楽ですし、企業にとっても使い切ってくれているので、とてもうれしいのです。
なので、もしもらった場合は、使い切ってみてください。